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薄毛治療の副作用って何?使用前に知るべき治療薬の危険性とその症状

薄毛治療による副作用

「薄毛治療で治療薬に手を出したいが、副作用が怖い…」
「薄毛治療で副作用が起きた場合、どんな症状が出るのか知っておきたい。」

治療法を選択する際に副作用が心配になるのは当然です。そのために、あらかじめその実態を知っておくことが大切です。

この記事では薄毛治療による主な副作用の症状とAGA治療薬の危険性について解説します。

確実に副作用を防ぎたいなら

自分自身で治療法を選択することは、とても不安になります。確実に副作用を防ぐために、専門クリニックで自分の頭皮状態や体質を調べて医師の相談のもと、治療を行うことをおすすめします。

専門クリニックでは、専門医師の診察や血液検査、写真撮影を通してあなたの身体の状態を正確に知ることができます。治療薬は副作用のリスクがあるため、試す前には専門医師に相談しましょう。
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薄毛治療で起こる可能性のある副作用【身体別】

薄毛治療による副作用としては、主として皮膚・頭皮、精神神経系、循環器、代謝系の4つに分けられます。

皮膚・頭皮

皮膚・頭皮の副作用としては、湿疹、かぶれ、かゆみ、熱感、ふけ、が挙げられます。

精神神経系

精神神経系の副作用としては、頭痛、めまい、気が遠くなる、吐き気、性欲減退、うつ、が挙げられます。

循環器

循環器の副作用としては、胸の痛み、早い心拍になる、が挙げられます。

代謝系

代謝系の副作用としては、精子濃度減少、ED(勃起不全)、血圧上昇、手足のむくみ、体重増加、が挙げられます。

薄毛治療で副作用の原因になる治療薬の成分

AGAの治療薬で、副作用のある成分としては、フィナステリド、ミノキシジル、エタノール、エチニルエストラジオール、が挙げられます。

フィナステリド、ミノキシジルは、代表的なAGA治療薬で、治療するためにAGAクリニックでも使用されています。

AGA治療薬プロペシアに含まれる成分「フィナステリド」

プロペシアは男性型脱毛症(AGA)と呼ばれる脱毛症の方に使われる薬で、薄毛を促す男性ホルモンを抑制する働きがあり、高い育毛効果を実感できることで有名です。

しかし、中にはその薬に含まれる有効成分「フィナステリド」によって副作用を起こすケースがあります。

具体的な症状としては、性欲の低下が発症率1.1%、EDが発症率0.7%です。

(出典:プロペシア錠添付資料
https://www.msdconnect.jp/static/mcijapan/images/pi_propecia_tab.pdf

フィナステリドの成分が含まれるプロペシアは、前立腺肥大の治療薬であるため、上記のような男性機能障害がおこる可能性があります。しかしその発症率は1%程度であり、副作用発症率はごくわずかであるといえます

プロペシアは女性にとって危険なものである

注意すべき点として、プロペシアは女性と子供に悪影響を及ぼす可能性がある点が挙げられます。女性や子供の使用が禁止されているだけでなく、子作りを考えている夫婦も要注意です。この時期での使用は医師への相談のもと、適切な治療を行ってください。

また、服用している間は献血もできません。献血する際は、最低でも1ヶ月の休薬期間をおかなければなりません。

AGA治療薬として有名な成分「ミノキシジル」

ミノキシジルは頭皮の毛母細胞に働きかけて細胞分裂を活性化し、髪の成長を早める働きがあります。

また、血流を促進する働きもあるのでミノキシジルの使用で頭皮の毛細血管が拡張されて毛乳頭細胞から血管を通ってきた栄養素が毛母細胞にうまく受け渡せるようになり、頭皮の健康にもつながります。

AGA治療薬「ミノキシジル」による副作用を一覧にまとめてみました。

  • 頭皮のかゆみ⇒発症率6.25%
  • 皮膚の乾燥・発疹⇒発症率2.28%
  • 頭痛・めまい⇒発症率0.55%
  • 動悸⇒発症率0.2%
  • 充血・眼痛⇒発症率0.13%
  • 耳鳴り⇒発症率0.07%
  • 腹痛⇒発症率0.07%
  • ほてり⇒発症率0.03%
  • 不眠症⇒発症率0.03%

出典:厚生労働省平成25年度薬事・食品衛生審議会資料
最も多い副作用は頭皮のかゆみやかぶれです。頭皮が弱い人はミノキシジルの成分が含まれた外用薬の使用に注意しましょう。

また、低い確率で起こる可能性のある動悸は、特に重篤であれば生命に関係することがあります。

その他のAGA治療薬

その他のAGA治療薬としては、発毛を促す有効成分デュタステリドが含まれているザガーロ、脱毛を抑えるフィンペシア、エフペシア、フィナロがあります。

いずれのAGA治療薬も、ED、肝機能障害、性欲の低下などの副作用があるため注意しましょう。

薄毛治療方法毎に異なる副作用の危険性

外用薬の発毛剤とその副作用

外用薬の発毛剤については、頭皮のかゆみや動悸等の副作用があります。

特にミノキシジルが含まれる場合は、必要以上に血圧が低下するなどの症状が起きる可能性があります。ミノキシジルはもともと血圧を下げるために処方される薬であるため、低血圧症や貧血がひどい人、心臓機能に問題がある人は絶対に使用しないでください。

それだけでなく母乳の中に成分が移ることがあるので、妊娠中や授乳中の人も使用するのはやめましょう。

内服発毛剤とその副作用

内服発毛剤の場合は、副作用として、性欲の低下、ED、精子の減少があるといわれています。男性機能の低下が主な副作用としてあります。

そして内服発毛剤は、未成年者や女性は服用できず、服用は成人男性に限られています。また、女性が妊娠している場合は、触ることも禁じられています。

自毛植毛とその副作用

自毛植毛の副作用としては、痛みや傷が出る、ショックロスが起きる、ことが挙げられます。

なお、ショックロスというのは、手術した後に移植した箇所の周辺の残っていた髪の毛が抜けるものです。

育毛メソセラピーとその副作用

育毛メソセラピーは、注射によって頭皮に発毛に必要な成分を直接注入する治療方法です。育毛剤などに比べて非常に高い薄毛の改善効果を得ることができます。

その副作用として、施術部位が赤くなる、抜け毛が増える、ことが挙げられます。

施術部位が赤くなるのは、育毛成分を直接注入するのでその強い刺激に対して頭皮がびっくりしてしまうからです。時間が経てば、頭皮の赤みもなくなります。

また抜け毛が増えるのも「初期脱毛」と呼ばれるもので、新しい毛を作り出すために古い毛が抜ける現象です。これも心配する必要はありません。

つまりどちらも一時的なもので、育毛メソセラピーに関しては副作用のリスクが低いといえます

HARG療法とその副作用

HARG療法は、毛髪再生治療の最先端の薄毛治療で、認定された医療機関だけで受けられます。

このHARG療法は、どのような髪の状態の場合でも、ほとんど確実に発毛効果が期待できるというもので、毛髪が再生するのに有効な成分を頭皮に注射で打ち、頭皮に直接与えるものです。

幹細胞から抽出した数多くの成長因子(HARFパウダー)とビタミンなどを混合した「HARGカクテル」という有効な成分を頭皮の毛根まで届けることで、増毛を促します。

気になる副作用ですが、副作用の症状が報告されたケースはなく、細菌・ウイルス検査などを行って安全性も確認されているため、安心して治療を受けることができます

副作用が不安な方は、こちらの治療法が最もおすすめです。

薄毛治療で副作用による症状が出た時の対処法

上記の内容を把握し、注意して選んだとしても、中には体質的に適さず、体に影響が出てしまう場合も少なくありません。

市販されている育毛剤など多くの治療法は、使う人のさまざまな体質や頭皮の状態に応じて作られたものではないので副作用が出ることがあります。

ここでは薄毛治療で副作用が出てしまった時の対処法をご紹介します。

薄毛治療の副作用で症状が出たら使用を中止

もし、薄毛治療の外用薬で発疹やかゆみの副作用による症状が出たら、すぐに使うのを止めましょう。使用を止めれば、薄毛がさらに進行してしまうかもしれないと思う方も多いと思いますが、逆に薄毛や抜け毛を促す恐れがあります。

もし、薄毛治療の内服薬で副作用が出たら、外用薬と同様に使用を中止し、必ず薬剤師や医師の指示に従いましょう。発毛剤は、高いリスクがある場合があります。

薄毛治療の副作用を防ぐなら「専門クリニック」

しかし、副作用のリスクが低い治療法があるとはいえ、最大限の効果が見込め、かつ安全性に問題ない治療法を自分自身で判断するのはとても難しいです。

確実に薄毛の改善効果を得るために、まずは専門クリニックでの医師との相談をしてみると良いでしょう。

あらゆる検査をすることで自分の体質や頭皮の状態を把握することができ、治療する際の副作用のリスクを減らすことができます。

一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
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まとめ|薄毛治療の副作用のリスクを減らそう

最後にこれまでの内容のおさらいをしましょう。

  • AGA治療薬の成分「フィナステリド」や「ミノキシジル」には副作用が起きる可能性がある。
  • 薄毛治療の副作用で症状が出たらすぐに使用を中止する必要がある。
  • どの治療方法にも副作用の可能性があるため、薬を試す前に専門医へ相談しよう!

薄毛治療を受ける人において副作用の可能性は必ず知っておく必要があります。自分に合った方法を見つけ、安全に治療を行いましょう。

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